新たな国民病、慢性腎臓病とは

新たな国民病、慢性腎臓病とは

慢性腎臓病は新たな国民病と危惧されている病です。
慢性腎臓病はまだそこまで有名ではありませんが、発症してもすぐに自覚症状が現れないので、気がついた時には悪化している恐れのある病気です。
CKD(Chonic Kidney Disease)とも呼ばれており、血液検査や尿検査によって初めて発覚するケースがほとんどです。
高血圧や糖尿病が原因であることもあり、まだ慢性腎臓病を完全に治せる薬は開発されていないので、高血圧の人には血圧を調整する薬が投与されます。
糖尿病の場合は、血糖値を下げる薬によって調整していくことになります。
症状としては、よく貧血になったり、仕事などが忙しいわけではないのに体が疲れていたり、むくみが発生している場合は病院で見てもらったほうがいいでしょう。
血液検査では腎臓機能の状態を調べるGFRの数値を調べて、数値が低い場合は慢性腎臓病の可能性があります。
また、尿検査でたんぱく尿が確認された場合も同様に慢性腎臓病が疑われます。
慢性腎臓病になった場合、投薬治療の他にも食生活も指導されることになります。
塩分とたんぱく質の量が制限されますが、全く摂らなくなると栄養不足を引き起こすので、適切な量を摂ることが求められます。